2008年2月13日水曜日

焼きもち米

毎晩5時ごろになると、うちのマンションの広場に屋台の焼き鳥屋が来る。
眠そうな顔をしたおじさんは、1本5~10バーツの串焼きを炭で焼いている。
真面目なおじさんの地味な商売である。
焼き物の中に、もち米をビニール袋に入れて平らにし、それにマーガリンと塩コショウをつけて焼くカオニャオピンという食べ物がある。
焼き米の香りと表面は硬くて中が軟らかい、独特の食感を楽しめる。
ビールのつまみにもよし、ご飯の代わりにもなる。
これで1枚5バーツ。
パタヤに戻ったら真っ先に食べに行くぞ。

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