スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演の黄金トリオが集結して19年ぶりに復活した、インディー・ジョーンズの最新作「クリスタル・スカルの王国」が発表された。このシリーズは、私の大好きな映画のひとつである。
是非見たいと思っていたが、公開は21日でパタヤに戻る日だ。これじゃ見られない。ネットで調べたら14、15日に先行上映されると書いてあったので、早速チケットを手配して指定席を予約した。
初めてインディー・ジョーンズを見たのは、今から27年も前だ。ハリソン・フォード演じるジョーンズ博士は、考古学者で冒険家、悪く言えば墓荒らしのニューヒーロー。19年前に作られた「最後の聖戦」で完結かと思っていたら、ちゃっかり4作目も考えていたとは、さすがスピルバーグとルーカスだ。そして、65歳になったハリソン・フォードの歳を感じさせない身体とアクションはすばらしい。
あのテーマ曲が流れると、何だか勇気が湧いてくる気がする。一作目、三作目はキリスト教がテーマで、二作目はヒンドゥー教、そして4作目は宇宙人?
最新作にはいくつかのサプライズもあり、邦画をはるかに超えたスケールで繰り広げられる映像は一見の価値がある。あまり内容を書いてしまうとせっかくの冒険活劇がつまらなくなるので、控えます。興味のある方は劇場に足を運んでください。
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