セントラル・パタヤのビーチロードに、夜になると外壁に七色のネオンが灯るド派手なホテルがある。名前は、ハードロック・ホテル。ご存知の方も多いと思うが、あのハードロック・カフェの系列のホテルである。
先月、帰国する2日前にパタヤの友人から夕食に誘われた。
「美味しいチーズ食べ放題、ワイン飲み放題の場所があるんですよ」
と友人。
パタヤの食べ放題というと、119バーツのムーガタ(韓国風焼肉)しか行った事がない。まして、ワイン飲み放題なんて聞いた事がない。どこかと訊ねたら、ハードロック・ホテルであった。
「それはいいですね。是非行きましょう」と言ったものの、料金が気になった。ハードロック・ホテルは新しいホテルであるが、宿泊料は結構高い。一泊6000バーツ以上と聞いている。ちょっと不安になったので、確認しに行った。すると、ひとり650バーツであった。
タイでは、輸入品のワインが高い。安いものでも1本3~400バーツはする。チーズも輸入品なので、高額である。650バーツでワイン飲み放題、チーズ食べ放題(その他にも料理はたくさんある)なら損はしないだろう。
当日、ホテルのロビーに集まった我ら3人は、ビュッフェ(バイキング)のレストランへ案内された。エアコンの効いた部屋と、野外のテーブルがある。どちらも禁煙だが、雰囲気がいい野外のテーブルを選んだ。
まずは、生ビールで乾杯。ワインだけかと思ったら、ビール、ウィスキー、ソフトドリンクがすべて飲み放題であった。さぁ、飲むぞ、食べるぞ!
チーズのテーブルで、大好きなブルーチーズをゲット。隣のカマンベールチーズも盛り付ける。あと、名前は分らないが美味しそうなチーズも皿に乗せた。
赤ワインを飲みながら、ブルーチーズを食べる。まさに至福のひと時である。
次は、刺身のコーナーへ行く。刺身の種類は、しめ鯖、サーモン、マグロ、エビなど。刺身と寿司を皿に盛り、これを白ワインで食べた。満足、満足。
その他、ローストビーフやサラダ、チキンカレーなどたくさんの料理があった。テーブルの後ろにあるバーベキューコーナーでは、串焼きや魚介類のバーベキューを焼いていた。が、他にもいっぱい料理があったので、バーベキューを食べる余裕はなかった。
久しぶりに美味い料理を食べながら、ワインを味わった。というか、かなり飲んでしまった。赤白合わせて、グラスに6~7杯は飲んだであろうか。多分、ボトル1本以上は空けている。2人の友人も酒豪なので、1人1本は飲んだであろう。
これで元は取っただろう、そんなケチなことを考えていたら、誘ってくれた友人がご馳走してくれた。日頃御世話になっているからだそうだ。いいんですか、何もしていないのに・・・。
おかげで、楽しいひと時を過ごすことができた。このビュッフェ、いつまで続くか分らないがパタヤの名所に加えておこう。
先月、帰国する2日前にパタヤの友人から夕食に誘われた。
「美味しいチーズ食べ放題、ワイン飲み放題の場所があるんですよ」
と友人。
パタヤの食べ放題というと、119バーツのムーガタ(韓国風焼肉)しか行った事がない。まして、ワイン飲み放題なんて聞いた事がない。どこかと訊ねたら、ハードロック・ホテルであった。
「それはいいですね。是非行きましょう」と言ったものの、料金が気になった。ハードロック・ホテルは新しいホテルであるが、宿泊料は結構高い。一泊6000バーツ以上と聞いている。ちょっと不安になったので、確認しに行った。すると、ひとり650バーツであった。
タイでは、輸入品のワインが高い。安いものでも1本3~400バーツはする。チーズも輸入品なので、高額である。650バーツでワイン飲み放題、チーズ食べ放題(その他にも料理はたくさんある)なら損はしないだろう。
当日、ホテルのロビーに集まった我ら3人は、ビュッフェ(バイキング)のレストランへ案内された。エアコンの効いた部屋と、野外のテーブルがある。どちらも禁煙だが、雰囲気がいい野外のテーブルを選んだ。
まずは、生ビールで乾杯。ワインだけかと思ったら、ビール、ウィスキー、ソフトドリンクがすべて飲み放題であった。さぁ、飲むぞ、食べるぞ!
チーズのテーブルで、大好きなブルーチーズをゲット。隣のカマンベールチーズも盛り付ける。あと、名前は分らないが美味しそうなチーズも皿に乗せた。
赤ワインを飲みながら、ブルーチーズを食べる。まさに至福のひと時である。
次は、刺身のコーナーへ行く。刺身の種類は、しめ鯖、サーモン、マグロ、エビなど。刺身と寿司を皿に盛り、これを白ワインで食べた。満足、満足。
その他、ローストビーフやサラダ、チキンカレーなどたくさんの料理があった。テーブルの後ろにあるバーベキューコーナーでは、串焼きや魚介類のバーベキューを焼いていた。が、他にもいっぱい料理があったので、バーベキューを食べる余裕はなかった。
久しぶりに美味い料理を食べながら、ワインを味わった。というか、かなり飲んでしまった。赤白合わせて、グラスに6~7杯は飲んだであろうか。多分、ボトル1本以上は空けている。2人の友人も酒豪なので、1人1本は飲んだであろう。
これで元は取っただろう、そんなケチなことを考えていたら、誘ってくれた友人がご馳走してくれた。日頃御世話になっているからだそうだ。いいんですか、何もしていないのに・・・。
おかげで、楽しいひと時を過ごすことができた。このビュッフェ、いつまで続くか分らないがパタヤの名所に加えておこう。