バンコク・ドンムアン空港がスワンナプーム空港に移転して、一年半が経過した。
開港当初は、東南アジアのハブ空港を目指していたが、トイレが少ないとか滑走路にひびが入っているなどの問題が話題になった。
パタヤ在住の人にとっては、以前より近くなり、直行バスも出来て便利になった。
日本に帰る時は、いつもTGの夜行便を利用している。
PM5時のバスでパタヤを経つと、PM6時半ごろに到着する。
飛行機はPM10時45分発なので、早めにチェックインを済ませたら、地下一階にあるクーポン食堂へ行く。
そこはMAGIC FOODという名前の店で、客のほとんどが航空会社の社員と空港のスタッフである。
いつもその店で100バーツのクーポン券を買って、つまみを食べてビールを飲みながら時間をつぶしている。
可愛い客室乗務員が多く、楽しそうに皆で食事をしている。
その光景を見ていると、何だか高級クラブに来たような錯覚に陥ることがある。
そんなことを考えるのは私だけだろうか?
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