2月14日はバレンタインデー。
今日は、少し艶っぽい話を書きます。
ご存知の方も多いと思いますが、タイはオカマが多いです。
日本でも最近は、芸能界でオネエマンズなるものが出てきて、広まっていますがそれは限られた社会のみです。
ところが、タイは普通の堅気の仕事でもオカマが蔓延っていて、偏見や差別もなく働いています。
オカマと言っても種類があり、その定義は難しい。
ホモ、オカマ、ゲイ、ニューハーフ、そして性同一性障害でカットして女になった人、これらをひとまとめにしてオカマと呼んでいます。(これは私だけ?)
パタヤはオカマの名産地です。
どう見ても男と分かる場末のゲイも多いですが、綺麗なオカマを見るならニューハーフ・ショウです。
パタヤでは、アルカザールとティファニーが有名です。
かつては肩を並べていましたが、最近はティファニーがリードしているようです。
宝塚歌劇団顔負けの舞台セットで繰り広げるショウはすばらしい。
男だと分かっていても、惚れ惚れする容姿、仕草に感動すら覚えます。
約1時間のショウが終わると、看板のダンサーたちが劇場の表で待っています。
一緒に写真を取ることができるのですが、チップはひとり40バーツ。
お気に入りの彼女とツーショットをしようとしても、写す瞬間に必ず2~3人が割り込んでくる。
そして、120バーツ請求される。
中には、多額のチップを要求する奴もいて、たまにトラブルになることがある。
そのため、看板に「トラブルになったら連絡してください」と書かれている。
まぁ、外見は女であるが、中味は男。痩せてはいるけど体格はいいので、本気で起こったら怖い。
ニューハーフは遠くから見ている方がいい。
ニューハーフ 遠くにありて 想うのも???
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