常夏の国タイでは、夕食の時には冷たいシンハビールをグーっと飲む。その次は、氷をいっぱい入れたグラスに安いウィスキーを入れてソーダで割って飲む。これがいつものパターンである。
日本に帰って来て毎晩飲んでいるのは、焼酎のお湯割りだ。湯豆腐を食べながら焼酎のお湯割りを飲む。体が芯から温まり、日本の冬をしみじみ感じさせてくれる。
ほろ酔い気分で寝床に入ると、すぐに目が覚める。 トイレである。
暖かい焼酎のお湯割りもすぐに冷たくなって、腸を通り抜けお小水に変わってしまう。
タイでは朝まで眼が覚めないが、冬の日本では、一晩に三回は眼が覚めてしまう。
我慢をしても寝られないので、トイレにいく羽目になる。
やっぱり、寒いと近くなるのはしょうがないか。
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