2008年2月29日金曜日

市隆海鮮

昨日、知人とシーフードの店に行った。
パタヤのウォーキングストリートにもシーフード店はあるが、その店は新鮮な魚介衣類が安くて美味しい。
パタヤから車で15分、バーン・アンプァーンという海辺の街にある海鮮料理の店である。
一番の有名店は、「市隆海鮮」といって、生簀に新鮮な魚介類がいっぱいある。
大ハマグリは、ニンニク炒め。
セミエビはボイル。
マッド・クラブ(泥カニ)は、春雨蒸し。
ハタは、ニンニク揚げ。
イカと塩玉子の黄身の和え物、など。
砂浜のテーブルでビールを飲みながら食べるシーフードは、何ともいえない味だ。
いつもの事だが、知り合いの社長にすっかりご馳走になってしまった。
とっても、とっても、満足でした!!!

2008年2月25日月曜日

パタヤに戻りました

今朝は5時に起きて、10時45分のTGに乗った。
バンコクに寄って来たので、自宅に着いたのは22時。
シャワーを浴びてシンハビールを飲む。 美味い!
日本から持って来たDVDを見ていると、睡魔が襲ってきた。
もう、日本時間のAM1:45だよ。
21時間も起きてるから、眠い。
エアコン切って寝ます。

2008年2月23日土曜日

春一番

やっと暖かくなってきたと思ったら、すごい強風が吹いてきた。
春一番ですか。
北海道、東北では寒波が来ているみたいです。
東京も、今夜から冬に逆戻りだって。
明日の午前便でタイに戻ります。
納豆と里芋と竹の子水煮を買って、ザックに詰めた。
早く常夏の空気を吸いた~い。

2008年2月22日金曜日

スワンナプーム空港

バンコク・ドンムアン空港がスワンナプーム空港に移転して、一年半が経過した。
開港当初は、東南アジアのハブ空港を目指していたが、トイレが少ないとか滑走路にひびが入っているなどの問題が話題になった。
パタヤ在住の人にとっては、以前より近くなり、直行バスも出来て便利になった。
日本に帰る時は、いつもTGの夜行便を利用している。
PM5時のバスでパタヤを経つと、PM6時半ごろに到着する。
飛行機はPM10時45分発なので、早めにチェックインを済ませたら、地下一階にあるクーポン食堂へ行く。
そこはMAGIC FOODという名前の店で、客のほとんどが航空会社の社員と空港のスタッフである。
いつもその店で100バーツのクーポン券を買って、つまみを食べてビールを飲みながら時間をつぶしている。
可愛い客室乗務員が多く、楽しそうに皆で食事をしている。
その光景を見ていると、何だか高級クラブに来たような錯覚に陥ることがある。
そんなことを考えるのは私だけだろうか?

2008年2月21日木曜日

ニラン食堂

昨晩、パタヤから1ヶ月ぶりに戻って来た友人と新宿の居酒屋で一杯飲んだ。
二人で生ビールと焼酎ボトル一本、つまみを5品頼んで、お会計は6300円だった。
新宿三丁目の居酒屋ならこんなものだろう。
パタヤにいる頃は、コンドミニアム(実は公団住宅のようなぼろマンション)の一階の広場にある食堂で、よく夕食を食べた。
そこは、つまみ、酒の持込が自由な店だ。
店と言っても、厨房だけで、テーブルと椅子はすべて外。いわゆるタイ・スタイルの店だ。
お薦めは、豚のスペアリブの唐揚げと空芯菜炒め、春雨のサラダなど。
一品50バーツ(約160円)程度である。
タイのシンハビールを飲んで、持込の焼酎は氷と水で割って飲む。
つまみを2~3品注文して、仕上げはお粥。それで、ひとり150バーツ(約500円)以内。
新宿の居酒屋で、パタヤの想い出話をしながら焼酎を飲んだ。
結論は、
「やっぱりパタヤはいいなぁ!」
でした。

不調のため

このグーグルのブログが不調で、二日間開けませんでした。
どうしてだか分かりません。
昨日は、電話とPCを光に変更しました。そのせいかもしれませんが。
現在、ミクシーにて「陸路で行く中国・チベットの旅」を連載しています。
これは、ミクシーに加入しないと読めないようです。
加入希望の方は、ご連絡下さい。
あなたを本当の中国にご案内します。

2008年2月18日月曜日

戻りました

14日の夜行バスで、宮城県石巻へ行ってきました。
15日は、鳴子温泉で友人たちと温泉に浸かり、語り明かしました。
翌日は、新刊のプロモーションで人と逢って、夜はカラオケで大騒ぎ。楽しいひと時を過ごしました。
今日は朝帰りなので、少し眠いです。
夕飯は、お土産に頂いたクジラのベーコンと塩ウニ、アワビ、さつま揚げでいっぱいやります。
次は5月ごろかな、石巻。

2008年2月14日木曜日

旅に出ます

今夜から17日まで旅行に行きます。
東京から北へ400キロ。
温泉にも入ってきます。
また、18日から日記書きます。

ティファニー

2月14日はバレンタインデー。
今日は、少し艶っぽい話を書きます。
ご存知の方も多いと思いますが、タイはオカマが多いです。
日本でも最近は、芸能界でオネエマンズなるものが出てきて、広まっていますがそれは限られた社会のみです。
ところが、タイは普通の堅気の仕事でもオカマが蔓延っていて、偏見や差別もなく働いています。
オカマと言っても種類があり、その定義は難しい。
ホモ、オカマ、ゲイ、ニューハーフ、そして性同一性障害でカットして女になった人、これらをひとまとめにしてオカマと呼んでいます。(これは私だけ?)
パタヤはオカマの名産地です。
どう見ても男と分かる場末のゲイも多いですが、綺麗なオカマを見るならニューハーフ・ショウです。
パタヤでは、アルカザールとティファニーが有名です。
かつては肩を並べていましたが、最近はティファニーがリードしているようです。
宝塚歌劇団顔負けの舞台セットで繰り広げるショウはすばらしい。
男だと分かっていても、惚れ惚れする容姿、仕草に感動すら覚えます。
約1時間のショウが終わると、看板のダンサーたちが劇場の表で待っています。
一緒に写真を取ることができるのですが、チップはひとり40バーツ。
お気に入りの彼女とツーショットをしようとしても、写す瞬間に必ず2~3人が割り込んでくる。
そして、120バーツ請求される。
中には、多額のチップを要求する奴もいて、たまにトラブルになることがある。
そのため、看板に「トラブルになったら連絡してください」と書かれている。
まぁ、外見は女であるが、中味は男。痩せてはいるけど体格はいいので、本気で起こったら怖い。
ニューハーフは遠くから見ている方がいい。

ニューハーフ 遠くにありて 想うのも???

2008年2月13日水曜日

焼きもち米

毎晩5時ごろになると、うちのマンションの広場に屋台の焼き鳥屋が来る。
眠そうな顔をしたおじさんは、1本5~10バーツの串焼きを炭で焼いている。
真面目なおじさんの地味な商売である。
焼き物の中に、もち米をビニール袋に入れて平らにし、それにマーガリンと塩コショウをつけて焼くカオニャオピンという食べ物がある。
焼き米の香りと表面は硬くて中が軟らかい、独特の食感を楽しめる。
ビールのつまみにもよし、ご飯の代わりにもなる。
これで1枚5バーツ。
パタヤに戻ったら真っ先に食べに行くぞ。

2008年2月12日火曜日

パタヤのお土産

帰国する時に、いつも頭を悩ますのはお土産だ。
旅行でタイを訪れていた頃は、タイシルクや偽時計、おもしろいTシャツなどを買っていたが、最近は専ら食べ物になった。
果物は検疫を通さなければならないし、ほとんどが日本に持ち込めない。となると、お菓子類になる。
スーパー・カルフールで売っている、日本では珍しい食べ物を探した。
グリコ・ポッキーのラープ味、これは美味しくてくせになる。最近では、空港でも売っている。
ココナッツのキャラメル。
さきいかのようで、実は魚が原料のTAROの燻製(激辛)。
本物のイカの燻製(ピリ辛)もある。
最近、評判が良かったのはKOH-KAEの海苔ワサビ味のコーティングピーナッツ。
あと、ネット状の蜂蜜。
レトルトパックのトムヤムクン、グリーンカレーなど。
紙パックの豆乳は種類が豊富。
日清が作っている、カップ焼きソバや激辛トムヤムクン味のカップラーメンもおもしろい。
極めつけは、乾燥バナナ。これは美味いよ。

以上、パタヤのお土産でした。

2008年2月11日月曜日

陸路で行く中国・チベットの旅

昨年、タイから陸路で中国・チベットへ一ヶ月ほど旅をしてきました。
今月からその話を日記に書いています。
ご覧になりたい方は、下記のURLまでどうぞ。

http://mixi.jp/list_diary.pl

2008年2月10日日曜日

寒いと近い

常夏の国タイでは、夕食の時には冷たいシンハビールをグーっと飲む。その次は、氷をいっぱい入れたグラスに安いウィスキーを入れてソーダで割って飲む。これがいつものパターンである。

日本に帰って来て毎晩飲んでいるのは、焼酎のお湯割りだ。湯豆腐を食べながら焼酎のお湯割りを飲む。体が芯から温まり、日本の冬をしみじみ感じさせてくれる。

ほろ酔い気分で寝床に入ると、すぐに目が覚める。  トイレである。

暖かい焼酎のお湯割りもすぐに冷たくなって、腸を通り抜けお小水に変わってしまう。

タイでは朝まで眼が覚めないが、冬の日本では、一晩に三回は眼が覚めてしまう。
我慢をしても寝られないので、トイレにいく羽目になる。

やっぱり、寒いと近くなるのはしょうがないか。

2008年2月9日土曜日

日本にもあった

今日、旅番組を見ていたら秋田県の上桧木内で作られている紙風船が映っていた。風船の中に火を灯して飛ばすもの。熱気球と同じ原理だ。
タイにも同じような紙風船がある。ロイクラトン祭りに飛ばす、コムロイという紙提灯だ。毎年チェンマイでは、11月の満月の夜にピン川に灯籠を流し、空にはコムロイを飛ばす。
平賀源内が伝えたと言っていたが、どこで見たのか。シャムの国へ行ってきたのか?

2008年2月8日金曜日

明日も雪だって

今年の東京の冬は寒いのか、天気予報は明日も雪。

雪が降ると自転車も滑るから危ないし、歩くのも靴が濡れるからイヤだよね。

先週の日曜日は、一日中どこにも出かけないで家にいたんだ。

2月は帰国しちゃダメだね、体調を崩すよ。

でも、来週は宮城県の石巻へ行くことになっている。

新刊のプロモーションだ。

行ってきま~す!

2008年2月7日木曜日

孤独な最後

ある朝、いつも通り8時半にコンドミニアムの部屋を出てエレベーターホールへ歩いて行くと、近所の部屋の前が騒がしい。警備員や警官が集まっている。 部屋のそばに近づいて
「何かあったの?」と訊くと、
「ファラン(西洋人)が死んでる」と警備員が言う。
「本当?」
警備員は手招きをして、私を部屋のトイレに誘った。誘われるままにトイレの中を覗くと、そこには上半身裸の男がうつ伏せに横たわっていた。
部屋の中では、警官が家捜しをしていた。これは事件だ! でも、争そった様子はないし、遺体には外傷もない。病死なのだろうか? 朝っぱらから嫌なものを見てしまった。遺体に手を合わせて部屋を出た。
エレベーターの中で思い出した。あの部屋の男は、いつも大きな音を出してクラッシックを聞いていた奴だ。テレビはボリュームもいっぱいに上げて、しかも扉を開けいた。まったく近所迷惑な男だった。でも、どうして死んだのか?
翌日の新聞には、バイアグラの飲み過ぎではないか、と書かれていた。49歳のアイルランド人で10年前からパタヤに暮らしているとのこと。49歳でバイアグラを飲み過ぎるのもおかしいが、司法解剖をして死因を特定するらしい。
その後、死因についてのニュースはない。司法解剖をしたかどうかも定かではない。まぁ、外国人が原因不明でなくなるといつもこうだ。
うるさい隣人がいなり、これで静かになった。初めはそう思ったが、よく考えると海外で一人寂しく死を迎えるなんて可愛そうな男である。明日はわが身、酒の飲み過ぎには注意しなくちゃ。

2008年2月6日水曜日

私はやめない

ブログや日記を毎日書き続けるのは結構大変ですね。
だいたい、話のネタがなくなるよ。その日に何か変わった出来事があればいいけど、何もなければ、天気のこととか、今日は何の日? そんなことを書くしかない。ルナールの「博物誌」やビアスの「悪魔の辞典」などを引っ張り出して、引用するしかない。今日のニュース、事件に物申してもどうせ受け売りだ。

ハッ、ハッ、ハッ、もうやめるか? 

そうはいかない。私の一応は物書きのはしくれだ。
もう一つの日記(ミクシィ)には、中国旅行記を連載することになったんだけど、このブログは「タイ・パタヤ便り」というタイトルだから、パタヤのことを書かなくちゃ。今月末にはパタヤに戻るので、それまでは少し前の話ですが、紹介していきます。

2008年2月5日火曜日

寒さの次は花粉

1月26日に来日して、11日を経過した。常夏の国から来れば当たり前だけど、日本の厳しい寒さを肌で感じた。東京にも思いもよらぬ雪が降った。パタヤとは大違いだ。持病の腰痛が出なければいいが。でも、だんだん身体も慣れてきた、もう少しだ頑張れ! 月末にはパタヤに帰れるぞ。 だが、腰痛とは別の不安が襲ってきた。そう、眼がかゆ~い! 花粉症だ。 昨年の3月もひどい目に遭った。ヤバイぞ! 早く日本から脱出しないと。

2008年2月4日月曜日

やっと完成


拙書がやっと完成しまし、出版社からメールがありました。サンプルは、7日になるそうです。
タイトルは「秘湯天国タイだも~ん!!」です。タイ好きの方、温泉好きの方、秘湯好きの方、是非ご一読下さい。もっと拙書を見たい方は、http://www.japal.co.jp/yuta/ までどうぞ。

トンチャイのパタヤ便り はじまり はじまり!!

 私は、タイランドのパタヤというところで暮らしています。ご存知の方も多いと思いますが、東洋のリビエラと呼ばれた賑やかなビーチがある場所です。繁華街もたくさんあります。
 このパタヤに住居を構えて、タイ国内、近隣諸国などへ旅をしてエッセーを書いております。現在(2月4日)は、仕事で来日しています。
 これからブログを書いていきます。よろしく。