2009年6月12日金曜日

パタヤが危ない


 WHOのマーガレット・チャン事務局長は11日夕(日本時間の12日未明)、新型インフルエンザの警戒度を現行の「フェーズ5」から、世界的流行(バンデミック)を意味する「6」へ引き上げると発表した。

 どうなるの、H1N1型インフルエンザ! これから冬を迎える南半球のオーストラリアで感染が1200人以上急拡大している。タイは常夏だから大丈夫だと思っていたら、ついにパタヤからも感染者が出てしまった。

 パタヤを団体旅行で訪れた台湾人2人が感染して、彼らが訪れた飲食店などの従業員の検診を行ったところ、21人の感染が確認された。こりゃ、大変だ!!! これからは、ホテル、病院、観光客が訪れるレストランなどには行かないようにしなければならない。もちろん、ファランが多いバービアやゴーゴーバーへも行かない方がいいだろう。

 ただ、私の場合は毎晩自宅でアルコール消毒をしているから大丈夫。でも、38度以上の熱が出たらタミフルちょうだ~い!!!

 

0 件のコメント: