昨日、帰国しました。寒さと寝不足で体調をくずしました。
現在執筆中の「陸路で行く中国・チベットの旅」は、まだ完成していません。チベットが中国の弾圧を受けていて、北京五輪も危ぶまれてきたため、内容を少し変更しようかと考えています。
執筆が一段落したら、「陸路で行くカンボジア・アンコールワット」を掲載します。よろしく。
2008年3月14日金曜日
ビック・ニュース
バンコク週報3月10日~16日号(No.1313)に、『タイ中小企業振興庁 温泉を観光地開発』という記事がトップで掲載された。
工業省中小企業振興庁(OSMEP)が、タイの温泉を観光地として開発するプロジェクトを進めている。日本の湯布院温泉から同観光総合事務局長を招いて、温泉の開発と運営についてのセミナーを開催。地主、各自治体関係者、スパ、ホテル関係者など約200人が集まり、新たなビジネスチャンスと日本の温泉旅館のノウハウへの期待の高さが示された。(中略)
開発は、まず北部チェンライ県など10ヵ所を皮切りにプロジェクトを進め、今年の7月頃をめどに参加企業や投資先を決定する予定だという。(中略)
交通などの開発を進める上での課題は少なくない。だが、旅行、サービス、スパなど各種の業者がうまく協力していけば、中小企業の振興だけではなく、タイの観光業界にも大きな変革をもたらす可能性がありそうだ。
私が考えていた通り、ついにタイの温泉開発が本格的に始まった。タイも観光資源が枯渇してきているからだろう。
観光地開発はいいことだが、ひっそりと湧き出ていた秘湯が立派な温泉旅館になってしまうかもしれない。
早く見に行かないと、秘湯がなくなるよ!!!
工業省中小企業振興庁(OSMEP)が、タイの温泉を観光地として開発するプロジェクトを進めている。日本の湯布院温泉から同観光総合事務局長を招いて、温泉の開発と運営についてのセミナーを開催。地主、各自治体関係者、スパ、ホテル関係者など約200人が集まり、新たなビジネスチャンスと日本の温泉旅館のノウハウへの期待の高さが示された。(中略)
開発は、まず北部チェンライ県など10ヵ所を皮切りにプロジェクトを進め、今年の7月頃をめどに参加企業や投資先を決定する予定だという。(中略)
交通などの開発を進める上での課題は少なくない。だが、旅行、サービス、スパなど各種の業者がうまく協力していけば、中小企業の振興だけではなく、タイの観光業界にも大きな変革をもたらす可能性がありそうだ。
私が考えていた通り、ついにタイの温泉開発が本格的に始まった。タイも観光資源が枯渇してきているからだろう。
観光地開発はいいことだが、ひっそりと湧き出ていた秘湯が立派な温泉旅館になってしまうかもしれない。
早く見に行かないと、秘湯がなくなるよ!!!
2008年3月9日日曜日
2008年3月8日土曜日
ハッピーバースデー
先日、パタヤに住んでいる友人と彼の彼女と三人で、イサーン料理店へ行った。
そこは、現地の人しか来ないみすぼらしい店だが、安くて美味しい。
コームーヤーン(豚の喉肉の炭火焼)、ヤム・タレー(シーフードサラダ)、空芯菜炒め、プラーチョン・ペッサ(雷魚の鍋)などを注文して、三人で食べた。
友人の彼女は、とても気に入ったらしく、
「来月の誕生日はここでパーティーして」
と話していた。
安い店なので、友人も賛成していたが、
「パパとママも呼んでいい?」
と言われて、
「NO NO FRIEND ONLY」
と釘を刺していた。
田舎から両親が出て来たら大変なことになっちゃうもんね。
そこは、現地の人しか来ないみすぼらしい店だが、安くて美味しい。
コームーヤーン(豚の喉肉の炭火焼)、ヤム・タレー(シーフードサラダ)、空芯菜炒め、プラーチョン・ペッサ(雷魚の鍋)などを注文して、三人で食べた。
友人の彼女は、とても気に入ったらしく、
「来月の誕生日はここでパーティーして」
と話していた。
安い店なので、友人も賛成していたが、
「パパとママも呼んでいい?」
と言われて、
「NO NO FRIEND ONLY」
と釘を刺していた。
田舎から両親が出て来たら大変なことになっちゃうもんね。
2008年3月3日月曜日
2008年3月1日土曜日
陸路でカンボジア・アンコールワット
3月16~19日、バンコクからカンボジア・アンコールワットへ行くことになった。
友人3人と一緒に、ミニバスで国境を越える貧乏旅行である。
カンボジアは道が悪いので、12時間のバスの旅はきついかも知れない。
でも、ラオスから昆明への寝台バス40時間を体験した私には、もう怖いものはない。
心配なのは、同行する67歳の方だ。
無事にシェムリアップまで辿り着くだろうか?
友人3人と一緒に、ミニバスで国境を越える貧乏旅行である。
カンボジアは道が悪いので、12時間のバスの旅はきついかも知れない。
でも、ラオスから昆明への寝台バス40時間を体験した私には、もう怖いものはない。
心配なのは、同行する67歳の方だ。
無事にシェムリアップまで辿り着くだろうか?
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