タイの元首相で、国有地購入をめぐる権力乱用で禁固12年の実刑判決を受け、国際指名手配となっているタクシン氏。野党プアタイのスラポン下院議員が17日、潜伏先のドバイでタクシン氏にインタビューをした。自身の今後については、死んで魂になっても戦うと述べ、反タクシン派への反撃を止めないと宣言した。
相変わらず王室には忠誠を誓っているが、これは彼の言動からもパフォーマンスと分かる。いずれにしても今のところはタイに戻ることはできないから、逃亡先から遠隔操作で金をばら撒き選挙で勝つことを望んでいるのだろう。暗殺者を送り込んで保守派の支援者を殺そうとして失敗し、もう巻き返しは無理だと思う。
政治家としてやり直したいのなら、まず帰国して潔く刑を受けるべきだ。でも、その前にタイに入国した瞬間に返り討ちに遭うだろう。「死んでも戦う」って言っているんだから、早く死んでもらいたい!!! 亡霊になってタイを呪えばいいんだ。
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